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MANAGEMENT

お客様本位の業務運営に関する方針

株式会社親和保険(以下、「当社」といいます。)は、「保険を通じてお客様に安心と安全を提供し、お客様の財産を守り、地域社会に奉仕し、社員全員の福利厚生の拡大に努力する」ことを経営理念として掲げ、その実現のために、金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」に対応した7つのキーワードと行動指針に基づいた取り組みを行ってまいります。また、これらは今後の社内体制や社外環境の変化に応じて見直しを行います。
後掲、「金融庁『顧客本位の業務運営に関する原則』と当社の取組方針対応表」参照

【公正】- 行為に恥じるところはないか -

取組1:< 潜在的リスクへの気づきサポート > 「重要な情報の分かりやすい提供」のために

当社は、社会情勢などを踏まえ、お客様の新たな気づきにつながるような情報を提供いたします。
また、お客様のご意向をしっかりとお聞きして、その後変化が生じた場合にはご意向に沿った丁寧な対応をいたします。
そのために、推奨させていただく保険会社に限らず他の提携保険会社やインターネット、その他の媒体からも日々最新の情報を収集いたします。

【KPI】

自主研修・勉強会、社外研修・勉強会実施回数

研修項目 2021年度 2022年度 2023年度
自主研修・勉強会実施状況 9回 16回 10回
社外研修・勉強会参加状況 24回 23回 42回
自社コンプライアンス研修実施状況 16回 19回 21回
社外コンプライアンス研修参加状況 8回 7回 11回

 

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組2:< ガバナンス体制の強化 > 「利益相反の適切な管理」のために

当社は、法令等遵守を最優先に置き、お客様へ最善の利益をご提供いたします。
そして、利益相反のない公平な事業運営を行うために、毎月専任のスタッフによる社内の状況把握やモニタリングの実施に加えて、年に一度外部監査機関による監査を実施してガバナンス体制の強化を図ります。

【KPI】

専任のスタッフによる社内体制の強化

項目 2021年度 2022年度 2023年度
法令等遵守規程に基づく社内の状況把握・モニタリング実施回数 12回 12回 12回
自社によるコンプライアンス点検 25回 39回 51回
自社及び社外コンプライアンス研修実施回数 24回 26回 32回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

外部監査結果(総合評価)

※結果はAを最上位とし、A~Dの4段階評価となっています。

 

監査実施日 2021/9/13 2022/7/14 2023/7/26
監査実施機関 日本創倫株式会社 日本創倫株式会社 日本保険募集チャネル監査機構
総合評価 B B A

取組3:< 適正な募集プロセスの実行 > 「ふさわしいサービスの提供」のために

当社は、営業スタッフが適正な募集を行うために、定期的に募集プロセスフローチャートやトークスクリプトに基づいた研修を行うとともに、お客様のご意向が適切に把握・確認されているかどうかを毎月検証しその記録を保管いたします。

【KPI】

募集プロセスフローチャート・トークスクリプト等に基づく研修の実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
4回 5回 15回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

【礼儀】- 礼儀に欠けていないか -

取組1:< しっかりと挨拶・明るい笑顔 > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、お客様がご来社されたとき、最高の笑顔と挨拶でお客様をお迎えいたします。
また、お客様を訪問させていただく際も同様に、最高の笑顔とご挨拶でお伺いいたします。

【KPI】

朝礼時における「経営理念」と7つの「行動指針」の唱和回数 2021年度 2022年度 2023年度
12回 12回 12回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組2:< ※5Sの実践 > 「お客様の最善の利益の追求」のために

※5S:「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾(習慣)」
当社は、ご来社されたお客様に快く感じていただけるように、身だしなみはもちろん事務所内の整理整頓を心がけ、常に清潔感に溢れた環境でお客様をお迎えいたします。

【KPI】

オフィスクリーン<一斉清掃>の回数 営業日は毎日始業前に清掃実施
朝礼時における「経営理念」と7つの「行動指針」の唱和回数 2021年度 2022年度 2023年度
12回 12回 12回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組3:< 礼儀を重んじる > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、お客様や地域の皆様とともに成長していけるように、何よりも礼儀を重んじております。
そのために、お客様に限らず全ての皆様に礼儀正しく接することができるよう、毎月初に「経営理念」と7つの「行動指針」を唱和し、常にスタッフの意識を高めることを実践してまいります。

【KPI】

朝礼時における「経営理念」と7つの「行動指針」の唱和回数 2021年度 2022年度 2023年度
12回 12回 12回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

【誠実】- 誠意に欠けていないか -

取組1:< 重要事項の丁寧な説明 > 「重要な情報の分かりやすい提供」のために

当社は、お客様から信頼され選ばれる代理店であるために、お客様に対して誠実な対応をいたします。
特に、お客様が商品を選ばれる際の判断材料となる重要事項や不利益情報について、しっかりとご提供いたします。

【KPI】

自主研修・勉強会、社外研修・勉強会実施回数

研修項目 2021年度 2022年度

2023年度

自主研修・勉強会実施状況 9回 16回 10回
社外研修・勉強会参加状況 24回 23回 42回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 過去1年間にご依頼になられた手続きについて、総合的に見た満足度をお聞かせください。
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
35件 0件 2件 0件 0件 37件
94.6% 0.0% 5.4% 0.0% 0.0%
【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組2:< 最高資格の全員取得 > 「ふさわしいサービスの提供」のために

当社は、スタッフのレベルアップを図るために、営業スタッフ全員の損害保険トータルプランナー資格の取得を目指します。

【KPI】

資格取得状況

損保トータルプランナー資格取得状況   2021年度 2022年度 2023年度
営業スタッフ 3名 3名 3名
資格取得者 3名 3名 3名

取組3:< 最適な保険商品の提供 > 「ふさわしいサービスの提供」のために

当社は、推奨する商品をご案内するにあたり、その方針、理由をお伝えしお客様のご意向を伺います。
お客様が推奨する商品以外をご希望される場合は、ご意向に沿った丁寧な対応をいたします。
そのために、スタッフに対し、取扱商品の補償内容や重要事項、不利益な情報をお客様に分かり易く的確にご説明できるように、定期的に研修を行ってまいります。

【KPI】

自主研修・勉強会、社外研修・勉強会実施回数

研修項目 2021年度 2022年度 2023年度
自主研修・勉強会実施状況 9回 16回 10回
社外研修・勉強会参加状況 24回 23回 42回

募集プロセスフローチャート・トークスクリプト等に基づく研修の実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
4回 5回 15回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 過去1年間にご依頼になられた手続きについて、総合的に見た満足度をお聞かせください。
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
35件 0件 2件 0件 0件 37件
94.6% 0.0% 5.4% 0.0% 0.0%
【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

【感謝】- 感謝の気持ちを忘れてないか -

取組1:< お客様から感謝していただける会社へ > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、お客様より感謝(褒められる)されることの大切さを、常に感じることができる会社でありたいと思っております。
特に、保険商品の真価を問われる事故対応において、お客様に感謝していただけるよう事故のフォローをしっかりと行います。
そのために、社内において定期的に事故進捗会議を開催し、タイムリーに事故対応の進捗状況を確認するとともに、早期の支払いに向け対応策を立案し実行してまいります。

【KPI】

事故進捗会議の回数 2021年度 2022年度 2023年度
24回 24回 24回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 事故やお問い合わせなどの必要なときに連絡が取れていますか?
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
33件 0件 2件 0件 2件 37件
89.2% 0.0% 5.4% 0.0% 5.4%

取組2:< 感謝の気持ちでお客様対応 > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、「お客様への感謝」を最も重要な行動指針とし、常にお客様には「ありがとうございます。」という気持を持って接します。
そして、一人でも多くのお客様からお褒めの言葉をいただけるように、スタッフへの教育や社内体制の構築を行ってまいります。

【KPI】

お客さまの声フィードバック研修実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
12回 12回 12回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組3:< 感謝をお伝えする会社へ > 「ふさわしいサービスの提供」のために

当社は、新たにご契約いただいたお客様に対し、感謝の気持ちを込めてご契約のお礼と、自動車保険の場合は事故発生時の初期対応について記載したサンクスレターをお渡しします。

【KPI】

サンクスレターの提供数 2023年4月現在 16件 2024年4月現在 26件

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 事故やお問い合わせなどの必要なときに連絡が取れていますか?
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
33件 0件 2件 0件 2件 37件
89.2% 0.0% 5.4% 0.0% 5.4%

【率先】- 率先の勇気に欠けていないか -

取組1:< 地域とともに発展する会社へ > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、1981年よりさいたま市で創業し、地域の皆様に支えられながら営業をしてまいりました。
これからも地域に密着した保険代理店として、周辺住民の皆様、関係する各種団体(公共団体・公益団体等)と積極的に交流を持ち、地域の皆様とともに発展できる企業を目指してまいります。

【KPI】

加盟している各種団体の公表

公益社団法人大宮法人会 さいたま商工会議所 大宮東警察友の会 上尾ものつくり協同組合

取組2:< 保険に必要な資格取得の奨励 > 「スタッフへ適切な動機付け」のために

当社は、スタッフの知識・技能の習得を促進するために、保険販売に必要なFP技能士等の資格取得を奨励しております。
そのために、給与制度に資格取得を目指す場合の補助制度と、資格を取得した際の給与加算制度を設け運用してまいります。

【KPI】

資格取得状況

公的資格取得状況 資格 2021年度 2022年度 2023年度
FP技能士 4名 4名 4名
宅地建物取扱主任 1名 1名 1名

取組3:< 常にお客様の傍に > 「ふさわしいサービスの提供」のために

当社は、常にお客様の傍にいて、最新の状況をお伺いしながらお客様をお守りしていきたいと考えております。
そのために、ご契約の機会に限らず随時お客様とコミュニケーションをとることにより、環境変化等に対応したサービスを提供してまいります。

【KPI】

アフターフォロー実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
30回 38回 24回

【工夫】- 創意工夫は為されているか -

取組1:< 発展を生む人事制度の導入 > 「スタッフへ適切な動機付け」のために

当社は、お客様から信頼され選んでいただける保険代理店でありたいと考えております。
そのために、お客様に高度な情報もご提供できるよう、スタッフが積極的にスキルアップを図っていける人事システムを運用してまいります。

【KPI】

自主研修・勉強会、社外研修・勉強会実施回数

研修項目 2021年度 2022年度 2023年度
自主研修・勉強会実施状況 9回 16回 10回
社外研修・勉強会参加状況 24回 23回 42回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 過去1年間にご依頼になられた手続きについて、総合的に見た満足度をお聞かせください。
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
35件 0件 2件 0件 0件 37件
94.6% 0.0% 5.4% 0.0% 0.0%
【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組2:< 全員参加による創意工夫の実践 > 「スタッフへ適切な動機付け」のために

当社は、お客様の満足度を高める工夫について様々な立場のスタッフの意見を共有し、全員が日々の行動のなかで活用できるように努めてまいります。
また、スタッフが絶え間なく創意工夫を生み出していけるような組織作りにも取り組んでまいります。

【KPI】

営業会議の実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
24回 24回 24回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

取組3:< お客様のための有益な情報収集 > 「重要な情報の分かりやすい提供」のために

当社は、スタッフの知識・技能を高めるために、提携保険会社のみならず所属協会や外部団体が開催する各種セミナーへの参加を促進し、より高い知識に基づいた有益な情報をお客様に提供できるよう努めてまいります。

【KPI】

自主研修・勉強会、社外研修・勉強会実施回数

研修項目 2021年度 2022年度

2023年度

自主研修・勉強会実施状況 9回 16回 10回
社外研修・勉強会参加状況 24回 23回 42回

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 ご加入商品や新商品、お客さまからのご照会などに対し分かりやすい説明(※)がありましたか?
※お客さまの要望に沿った詳細な説明等
【回答】
あった なかった 分からない 未回答 総回答数
36件 1件 0件 0件 37件
97.3% 2.7% 0.0% 0.0%
【設問】 過去1年間にご依頼になられた手続きについて、総合的に見た満足度をお聞かせください。
【回答】
満足 やや満足 ふつう やや不満・不満 分からない・未回答 総回答数
35件 0件 2件 0件 0件 37件
94.6% 0.0% 5.4% 0.0% 0.0%

【進化】- 計画性と継続性はあるか -

取組1:< ITを活用した最適サービスの提供 > 「重要な情報の分かりやすい提供」のために

当社は、保険代理店専用ソフトを導入し、担当者のみならず全スタッフがお客様の情報を共有できる環境を整備することに取り組んでまいります。
また、ITを活用してお客様の情報を分析することにより、今後も時代に合わせたサービスをご提供させていただける環境作りに取り組んでまいります。

【KPI】

ITを活用した自社研修・勉強会実施回数 2021年度 2022年度 2023年度
16回 37回 54回

取組2:< 常に進化を求めて > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、サービスの品質向上を主な目的とするAIG損害保険株式会社の認定制度(AMAT、TGA)にエントリーし、その認定を目指します。
また、スタッフは同社が運営するリスクコンサルティング資格制度(GRM、SRM、ERM)にエントリーし、その資格取得を目指します。

【KPI】

各制度認定状況

【AIG損害保険株式会社 代理店認定制度認定状況】
※AMAT(AIG MODAL AGENCY TRIAL)、TGA(Top Grade Agency)は、いずれもサービスの品質向上を主な目的とする代理店認定制度です。

AIG損害保険株式会社 代理店認定制度 認定制度 2021年度 2022年度 2023年度
AMAT 認定 認定 認定
TGA 認定 認定 認定

【ARC(AIG Risk Consulting) 資格制度認定状況】
※GRM(General Risk Manager)、SRM(Senior Risk Manager)、ERM(Executive Risk Manager)は、保険募集人の「リスクコンサルティング資格制度」です。

AIG損害保険株式会社 認定資格取得状況 資格 2021年度 2022年度 2023年度
GRM(認定) 3名 3名 3名
SRM(認定) 2名 2名 2名
ERM(認定) 2名 2名 2名

取組3:< 進化し続け100年企業へ! > 「お客様の最善の利益の追求」のために

当社は、お客様の最善の利益を追求するために、今後も途切れることなく常に業務の見直しを行い自己研鑽に励んでまいります。
また、スタッフに対し公的資格や保険会社が提供する資格の積極取得を促進してまいります。
そして、お客様のご信頼を得られるような社内体制を構築し、100年存続する企業を目指してまいります。

【KPI】

各制度認定状況

公的資格取得状況 資格 2021年度 2022年度 2023年度
FP技能士 4名 4名 4名
宅地建物取扱主任 1名 1名 1名
AIG損害保険株式会社 認定資格取得状況 資格 2021年度 2022年度 2023年度
GRM(認定) 3名 3名 3名
SRM(認定) 2名 2名 2名
ERM(認定) 2名 2名 2名

お客様アンケート結果(2024/3~2024/5実施)

【設問】 当社について、以下の項目に対するあなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(複数回答可)
【回答】

※1:【KPI】における各年度の期間は12月~11月となっています。
※2:「お客さまアンケート」により明らかになった課題については社内研修等を通じて対策を講じております。

金融庁『顧客本位の業務運営に関する原則』と当社の取組方針・取組状況の対応関係表

更新年月日:2024年6月7日

金融事業者の名称 株式会社 親和保険
■取組方針掲載ページのURL : https://www.shinwa-hoken.com/management/
■取組状況掲載ページのURL : https://www.shinwa-hoken.com/management/
「顧客本位の業務運営に関する原則」 実施・不実施 当社取組方針の該当箇所 当社取組状況の該当箇所
原則2 【顧客の最善の利益の追求】
金融事業者は、高度の専門性と職業倫理を保持し、顧客に対して誠実・公正に業務を行い、顧客の最善の利益を図るべきである。
実施 【公正】取組2・3、
【礼儀】取組1・2・3、
【誠実】取組1、【感謝】取組1・2、
【率先】取組1、【進化】取組2・3
左記取組方針の【KPI】欄
(注)  金融事業者は、顧客との取引に際し、顧客本位の良質なサービスを提供し、顧客の最善の利益を図ることにより、自らの安定した顧客基盤と収益の確保につなげていくことを目指すべきである。 実施 【公正】取組2・3、
【誠実】取組1、【感謝】取組1、
【進化】取組2、【進化】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
原則3 【利益相反の適切な管理】
金融事業者は、取引における顧客との利益相反の可能性について正確に把握し、利益相反の可能性がある場合には、当該利益相反を適切に管理すべきである。
金融事業者は、そのための具体的な対応方針をあらかじめ策定すべきである。
実施 【公正】取組2 左記取組方針の【KPI】欄
(注)

 金融事業者は、利益相反の可能性を判断するに当たって、例えば、以下の事情が取引又は業務に及ぼす影響についても考慮すべきである。

  • ・ 販売会社が、金融商品の顧客への販売・推奨等に伴って、当該商品の提供会社から、委託手数料等の支払を受ける場合
  • ・ 販売会社が、同一グループに属する別の会社から提供を受けた商品を販売・推奨等する場合
  • ・ 同一主体又はグループ内に法人営業部門と運用部門を有しており、当該運用部門が、資産の運用先に法人営業部門が取引関係等を有する企業を選ぶ場合
実施 【公正】取組2 左記取組方針の【KPI】欄
原則4 【手数料等の明確化】
金融事業者は、名目を問わず、顧客が負担する手数料その他の費用の詳細を、当該手数料等がどのようなサービスの対価に関するものかを含め、顧客が理解できるよう情報提供すべきである。
非該当 当社は手数料の開示義務のある商品を取り扱っておりません。 当社は手数料の開示義務のある商品を取り扱っておりません。
原則5 【重要な情報の分かりやすい提供】
金融事業者は、顧客との情報の非対称性があることを踏まえ、上記原則4に示された事項のほか、金融商品・サービスの販売・推奨等に係る重要な情報を顧客が理解できるよう分かりやすく提供すべきである。
実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
(注1)

 重要な情報には以下の内容が含まれるべきである。

  • ・ 顧客に対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスの基本的な利益(リターン)、損失その他のリスク、取引条件
  • ・ 顧客に対して販売・推奨等を行う金融商品の組成に携わる金融事業者が販売対象として想定する顧客属性
  • ・ 顧客に対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスの選定理由(顧客のニーズ及び意向を踏まえたものであると判断する理由を含む)
  • ・ 顧客に販売・推奨等を行う金融商品・サービスについて、顧客との利益相反の可能性がある場合には、その具体的内容(第三者から受け取る手数料等を含む)及びこれが取引又は業務に及ぼす影響
実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
(注2)  金融事業者は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等する場合には、個別に購入することが可能であるか否かを顧客に示すとともに、パッケージ化する場合としない場合を顧客が比較することが可能となるよう、それぞれの重要な情報について提供すべきである((注2)~(注5)は手数料等の情報を提供する場合においても同じ)。 実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
(注3)  金融事業者は、顧客の取引経験や金融知識を考慮の上、明確、平易であって、誤解を招くことのない誠実な内容の情報提供を行うべきである。 実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
(注4)  金融事業者は、顧客に対して販売・推奨等を行う金融商品・サービスの複雑さに見合った情報提供を、分かりやすく行うべきである。
単純でリスクの低い商品の販売・推奨等を行う場合には簡潔な情報提供とする一方、複雑又はリスクの高い商品の販売・推奨等を行う場合には、顧客において同種の商品の内容と比較することが容易となるように配意した資料を用いつつ、リスクとリターンの関係など基本的な構造を含め、より分かりやすく丁寧な情報提供がなされるよう工夫すべきである。
実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
(注5)  金融事業者は、顧客に対して情報を提供する際には、情報を重要性に応じて区別し、より重要な情報については特に強調するなどして顧客の注意を促すべきである。 実施 【公正】取組1、【誠実】取組1、
【工夫】取組3、【進化】取組1
左記取組方針の【KPI】欄
原則6 【顧客にふさわしいサービスの提供】
金融事業者は、顧客の資産状況、取引経験、知識及び取引目的・ニーズを把握し、当該顧客にふさわしい金融商品・サービスの組成、販売・推奨等を行うべきである。
実施 【公正】取組3、【誠実】取組2・3、
【感謝】取組3、【率先】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
(注1)

 金融事業者は、金融商品・サービスの販売・推奨等に関し、以下の点に留意すべきである。

  • ・ 顧客の意向を確認した上で、まず、顧客のライフプラン等を踏まえた目標資産額や安全資産と投資性資産の適切な割合を検討し、それに基づき、具体的な金融商品・サービスの提案を行うこと
  • ・ 具体的な金融商品・サービスの提案は、自らが取り扱う金融商品・サービスについて、各業法の枠を超えて横断的に、類似商品・サービスや代替商品・サービスの内容(手数料を含む)と比較しながら行うこと
  • ・ 金融商品・サービスの販売後において、顧客の意向に基づき、長期的な視点にも配慮した適切なフォローアップを行うこと
実施 【公正】取組3、
【誠実】取組2・3、
【率先】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
(注2)  金融事業者は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等する場合には、当該パッケージ全体が当該顧客にふさわしいかについて留意すべきである。 実施 【公正】取組3、
【誠実】取組2・3、
【率先】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
(注3)  金融商品の組成に携わる金融事業者は、商品の組成に当たり、商品の特性を踏まえて、販売対象として想定する顧客属性を特定・公表するとともに、商品の販売に携わる金融事業者においてそれに沿った販売がなされるよう留意すべきである。 非該当 当社は金融商品の組成に携わっておりません。 当社は金融商品の組成に携わっておりません。
(注4)  金融事業者は、特に、複雑又はリスクの高い金融商品の販売・推奨等を行う場合や、金融取引被害を受けやすい属性の顧客グループに対して商品の販売・推奨等を行う場合には、商品や顧客の属性に応じ、当該商品の販売・推奨等が適当かより慎重に審査すべきである。 実施 【公正】取組3、
【誠実】取組2・3、
【率先】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
(注5)  金融事業者は、従業員がその取り扱う金融商品の仕組み等に係る理解を深めるよう努めるとともに、顧客に対して、その属性に応じ、金融取引に関する基本的な知識を得られるための情報提供を積極的に行うべきである。 実施 【公正】取組3、
【誠実】取組2・3、
【率先】取組3
左記取組方針の【KPI】欄
原則7 【従業員に対する適切な動機づけの枠組み等】
金融事業者は、顧客の最善の利益を追求するための行動、顧客の公正な取扱い、利益相反の適切な管理等を促進するように設計された報酬・業績評価体系、従業員研修その他の適切な動機づけの枠組みや適切なガバナンス体制を整備すべきである。
実施 【率先】取組2、【工夫】取組1・2 左記取組方針の【KPI】欄
(注)  金融事業者は、各原則(これらに付されている注を含む)に関して実施する内容及び実施しない代わりに講じる代替策の内容について、これらに携わる従業員に周知するとともに、当該従業員の業務を支援・検証するための体制を整備すべきである。 実施 【率先】取組2、【工夫】取組1・2 左記取組方針の【KPI】欄

お問い合わせ先

本取組方針および取組状況に関するご質問、ご照会のお問い合わせ先は以下の通りです。
【代理店名】株式会社 親和保険
【電話番号】048-683-3421
【E-mail】shinwa@shinwa-hoken.com